すでにWAONカードを持っているが、
イオンカードは必要なの?もっとお得になるの?

イオンで買物をする際には、すでにWAONPOINTカードを利用して現金で決済をしている。今後イオンカードに変えた際には、どんなメリットがあるのか知りたい!という方のために、イオンカードにはあって、WAONPOINTカードには無い主なメリットをご紹介します。

そのまえに基礎知識
イオンカードにはWAONPOINTカードとしての機能もある

その前に基礎知識として、イオンカードはWAONPOINTカードとしての機能も搭載されています。つまり、イオングループでは、現金で支払いをする際にも、イオンカードを提示すればポイントを貯めることができるということです。イオンカードにはすでに会員情報も登録されているので、そのまま貯めたWAONPOINTを使うこともできます。つまりWAONPOINTカードの機能は全て網羅しているという事ですね。

WAONPOINTカードより
イオンカードの方が優れている5つのポイントをご紹介!

イオンカードの方がお得なメリットその1.
イオンカードはいつでもポイント2倍!

2016年6月1日(水)より全国のイオン、イオンモール、マックスバリュなどの対象店舗でのポイントがいつでも2倍に変更されました。WAONPOINTカードは、200円税込につき1ポイント(0.5%)なのに対して、イオンカードは200円税込につき2ポイント(1.0%)、つまりイオンカードの方がポイント還元率が2倍という事ですね。

イオンカードの方がお得なメリットその2.
イオン専門店街での買物がお得になる

イオン専門店街とは、イオンに出店しているテナント店舗の部分ですね。

毎月20日、30日には、専門店でもお客様感謝デーを実施している店舗もあります。

その際に、対象になるカードが、イオンカード=メイン対象、WAONPOINTカード=対象にならない場合もある。という特典の違いが出てきます。お客様感謝デーは、イオン直営店では、イオンカードもWAONPOINTカードも対象ですが、専門店街ではWAONPOINTカードは対象にならない場合もあるという点を覚えておきましょう。専門店街でお買物をする際には、イオンカードがおすすめです。

また、専門店街ではイオンカード限定のイベントを開催していることもあります。たとえば、上記イベントなどは、専門店街での買物でポイントが最大20倍になる超強力なイベントです。この手のイベント開催時には、イオンカードを持っていないとかなり損した気分(実際に損している)になるのでWAONPOINTカードでは買物する気がおきないかもしれません・・・。そんなイベントもあると覚えておきましょう。

イオンカードの方がお得なメリットその3.
サンキューパスポートなどお得なハガキが届く!

イオンカード会員限定の5%~10%程度の割引のある優待ハガキが届きます。

また、カードの利用状況に応じて、更にお得になる「ロイヤルパスポート」、誕生日月には「バースデイパスポート」などが送付されることもあります。対象となるカードは「イオン」と名前のつくカードのようです。

イオンカードの方がお得なメリットその4.
イオンカードにはショッピングセーフティ保険がついてる

イオンカードにはショッピングセーフティー保険がついています。ショッピングセーフティ保険とは、イオンカードで購入した商品が偶然の事故などで破損した場合に補償してくれる制度のことです。イオンカードの場合には一品5,000円以上の商品に対して、購入日から180日以内、年間限度額50万円まで設定されています。高価な商品を購入した際には、ショッピングセーフティー保険は嬉しい特典ですね。

イオンカードの方がお得なメリットその5.
イオンカード以外のお店でも優待特典がついてる

イオンカードはイオングループ以外の店舗でもお得な特典があります。たとえばシダックスやビックエコーなどでんカラオケボックスでの割引特典。イオンシネマでの優待割引、富士急ハイランド、鴨川シーワールド、サマーランドなどでの優待特別価格で利用することができます。

さいごに

イオンカード>WAONカード>WAONPOINTカード、この3種類のカードに対する優待特典の順位は変わることはありません。イオンカードは、WAONもWAONPOINTカードとしての機能も搭載しています。イオンでお得に買物をしたいのであれば、イオンカードを第一候補として利用を検討してみてください。いずれも年会費無料で利用することができます。さらにイオンカードの特典を知りたい方はこちら:イオンカード(WAON一体型)