イオンカードは無職でも作れるのか？申込書の記入例と審査の傾向

イオンカードは無職でも作れるのか？

>>答えは可能です。

イオンカードの入会規約には、職業に関する規制などはないので申込み可能です。ただし、無職でも申込みはできますが無収入では作ることはできません。インターネットには無職でイオンカードが作れたという報告はありますが、よく見るとわかりますが”何らかの収入源”があり申込みをしています。このページでは収入はあるが無職に該当してしまうケースでの申込書の記入例について解説していきます。

無職に該当してしまうケースでの申込書記入例

1. 職業はどれにも属してないケースではほぼ自営業が該当する

ここで選択できる項目は全部で６種類、この選択肢のなかにある職業に属していなければ申込みを進めることができません。このなかのどれにも属さないけど収入があるという方は「自営業」を選択しましょう。家賃収入やネット広告の収入などで生活している方も自営業が該当します。株取引で生計を立てている知人も自営業を選択して審査を通過しました。

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2. お勤め先の登録

あなたが収入を得るために営業活動をしている場所を記入します。会社勤務などでなければ、ほとんどのケースで自宅が該当すると思われます。お勤め先名の記入欄には「自営業」と記入しましょう。

3. 事業内容の記入欄

たとえば家賃収入などがある方は「不動産」が該当します。どれにも該当しない方は「その他」を選択しましょう。

4. 年収と借入額の登録

年収は自己申告です、税金なども含んだ最大の金額を記入しましょう。無収入（年収0万円）では申込みを進める事はできません。

無担保借入残高を入力します、信用情報で確認できるので嘘は書いてはいけません。

5. お取引を行う目的

カード審査対策を考えるならば、生活費支払い（特典利用含む）だけの選択がいいですね。

無職に該当指定しまうケースでのカード審査について

どんな情報が審査に大きく影響するのか？

信頼性の高い情報ほど審査に大きく影響してきます。具体的には個人信用情報機関に保存されている過去の金融情報、あなたが住んでいる住居形態（持家＞社宅＞賃貸＞公益住宅）、あなたの年齢や家族構成などですね。逆に職業や収入は、あくまでも自己申告なので審査への影響は少ないと判断していいでしょう。

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